祭事、儀礼
また、宗教的な活動にも多く時間を使われ、毎日小さな島のどこかで祭が行われていることでも知られる。現在、観光的に知られたため観光の事業を目的とした人々がジャワ島から移って来ておりイスラム教徒が増えているが、伝統的なバリ人はヒンドゥー教に属しバリ・ヒンドゥーと呼ばれる独特な伝統を伝えている。
人の頭をさわったり、頭の上に手をかざすのはマナー違反である。
生活
バリ人は非常に精神的に満足した人々が多いといわれる。ヒンドゥー教の教えや風習はかなり色濃く残されており、店や家の前には毎朝チャナンと呼ばれるお供え物をする。また村のお祭りなどは頻繁に目にすることができる.バリ人はお祭りが大好きだと言う話はよく耳にする話であるが、バリ人にとってのお祭り(ウパチャラ)とは宗教的な儀式であり、現在の日本人がもつお祭りのイメージとは異なる。現在のバリでは西洋文化は巧みに取り込まれており、街では携帯電話を手にメールを打つ姿なども多く見られる。また、島民の移動手段は主に原動機付き自転車である。西洋の文化と独自のヒンドゥー教文化が混在する島、それがバリである。
また、近年は物質文明・近代文明のしがらみに疲れた西洋人や日本人がバリに長期滞在しバリの文化を学んで行くケースも多い。数ヵ月から数年バリに滞在する西洋人や日本人には、絵画、音楽、彫刻、ダンスなどを学んでいたり、自分達独自の芸術的な活動をしている人々が目に付く。又、最近ではサーフィンで生計を立てている者も多く、サーフショップやサーフガイド、又はサーフィン関連のスポンサーから収入を得ているプロサーファーも多い。同じアジア人からだろうか、海に中でも日本人サーファーには優しく接してくれるがオージーやブラジリアンには厳しい態度で接することも。